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文科系アウトドア派のんびり遊楽人

絵手紙礼状の賞味期限

January 30, 2009
この頃のオレは人に会うことが多い。

今日も、これから一緒にやっていく新しい方々とお会いした。

オレは初めて会った人に絵手紙礼状を描くようにしているのじゃ。

営業関係は別として、名刺交換したときは、まず礼状を描くような気分にオレ自身を持っていく。

きっかけは、数年目に「三行ハガキ」という礼状の書き方に出会ったときからじゃ。

それは大ファンの中谷彰宏氏の「運が開ける3行ハガキ」じゃ。

ハガキに大きな、例えば毛筆で3行書けば、最低限のハガキでの礼状は書ける、そして、書くことが習慣になるコツが紹介してあり、それ以来、オレの礼状は基本は3行ハガキなのじゃ。

そのコツのもっともたるものは、常に身近にハガキと切手を用意しておくこと、それだけ。

書こうと思ったときに、ハガキを買ったり、切手を買ったりする手間がすでにマイナスなのじゃ。

オレはその本を読んだ翌日、ハガキを購入した。それ以来、常に身近に官製ハガキか絵手紙用のハガキと切手がいつも常備してあるのじゃ。

特に、切手は礼状用に旅先で購入したり、郵便局で面白い切手を買って在庫を増やしている。

毎回、この人にはどの切手を貼ろうか考えるのもオレの楽しみの一つなのじゃ。



なぜ、今日このことを打つことにになったかと言うと・・・。

数ヶ月前にお世話になった方に今日、ひさびさにお会いして言葉を交わしたのじゃ。

彼女はオレのこのBlogを読んでいてくれるらしい。(今読んでいたら、あなたのことですよ)

部屋で分かれた後、彼女と話したHがオレを責めてきた。

「確か彼女の礼状を書くということで住所を教えましたよね。当然、絵手紙を送ったと思って彼女に聞いてしまいましたよ~」

ごめんなさいとオレは誤って、これから送ることを約束した。



その理由は、絵手紙礼状というのは、自分の中に気持ちがあるうちに描かないとだめなのじゃ。

つまり、その日かせいぜい2日以内に描かないと、時間の経過により礼状の意味も薄れ、タイミングを逸してしまうのじゃ。

だからオレは絵手紙礼状を出す時は、会ったとその日か翌日が多いのじゃ。

それ以後の方・・・ごめんなさいね。



昨日出会った方々に今日絵手紙をそれぞれ投函したばかりのTackeyでした。

※オレが絵手紙礼状を出すときには、もちろん公私ともオレの負担です。




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